エアスプレーガン 塗装ガン プロ仕様 ノズル口径 2.0mm 下カップ 1000cc 吸い上げ式 パターン調整 エアー量調整 吐出量調整可能 調整スパナ、クリーンブラシ付

PTLXF75S

3,800円(税込)

パターン・エアー量・吐出量調整が可能なスプレーガン(塗装ガン) 下カップタイプとなります。

プロの板金屋さん、塗装屋さんで良く使われている下カップタイプのスプレーガン(塗装ガン)です。

ノズル口径は下カップタイプでは使用頻度が最も高い2.0mm仕様。

平吹き・丸吹きパターン調整できめ細かな美しい塗装を実現!

カップ容量も大きめの1000ccタイプ!!


■商品仕様■

ノズル口径:2.0mm

使用空気圧:4〜5kgf/cm2

カップ容量:1000cc

重量:800g

付属品:調整スパナ、クリーンブラシ


■豆知識■

≪パターン調節ダイヤル≫

スプレーガンから吹き付けられる塗料は、広い面積が塗装しやすいように、通常は楕円形をしています。この楕円形の縦幅をパターン幅と呼び、このパターン調節ツマミによってパターン幅を変えることができます。パターン調節ツマミをいっぱいまで閉めこむと、吹き付けられるパターンは丸い円形になり、緩めるに従ってパターン幅は広がります。最大に広げることができるパターン幅は、スプレーガンの種類によって異なります。

≪吐出量調節ダイヤル≫ スプレーガンから噴出される、塗料の量を調節するツマミです。
スプレーガンのトリガー(引き金)は、2段式になっていて、最初に軽く引くことができる部分(1段目)ではエアーだけが噴き出されます。さらに奥までトリガーを引く(2段目)と、塗料とエアの両方が噴出されるようになります。吐出量調節ツマミをいっぱいまで閉めこむと、この2段目の引き幅がなくなり、塗料はまったく噴き出さなくなります。緩めていくにつれて、2段目の引き幅が広くなり、塗料の噴き出す量が多くなっていく仕組みです。特別に決まりはありませんが、もっともポピュラーな吐出量は、吐出量調節ツマミをいっぱいまで閉めこんだところから、2〜2.5回転ほど緩めたくらいといわれています。

≪エアー量調節ダイヤル≫

スプレーガンから噴き出すエアーの量を調節するツマミです。
エアーの圧力は、コンプレッサーや(中間に設置する)圧力調製器などで調節しますが、最終的にエアーの量はこのツマミで微調整します。いっぱいまで閉めこむと、エアーがまったく噴き出さなくなります。


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  • qqy-56
  • 2020/02/04 11:03:23
ありがとうございました。
迅速な配送ありがとうございます。早速使用してます。またの機会ありましたら、宜しくお願いします。